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新着情報一覧

2012年10月15日 - 書評のコーナー その6

題名からは、何やら宗教絡みのミステリー小説かと思っていましたが、何のことはない、主役は学校の先生でした。しかも、「経典」ではなく「教典」。 舞台は主に学校で、何事にも完璧主義者(詳しくは作品を)の教師が行った些細な殺人事件が、わらしべ長者的に大きな事件になって行き、完全犯罪にするために渋々大量殺人を行う羽目になるストーリーです。これだけ見ると「大量殺人をおこなう羽目になる?」なのですが、主人 ...続きを読む

2012年8月22日 - 書評のコーナー その5

今回は、「謎解きはディナーのあとで」です。映画化もされて一度読むべしと意気込んで読みました。 しかし、軽い!軽い!ヘリウムのように軽い!ここのところ、濃い本ばかり読んでいたので余計に軽い! 短編集だとは知らずに読んでいました。事件が起きてお嬢様刑事が登場。お決まりのライバル刑事が現場を引っ掻き回して、当然のように事件は解決せず。夕食後の不機嫌なお嬢様が執事に「あなたならどう思う?」 ...続きを読む

2012年7月25日 - 書評のコーナー その4

久々の書評のコーナーです。今回は、ミステリー部門です。ミステリーと言っても色々ありますが、ダビンチ・コードの様な暗号謎解きではなく、神主兼古書店の主人が脇役を従えて薀蓄たっぷりに説教して謎を説いてゆくというパターンでもありません。 サイエンスミステリーの範疇に入ります。が、この本の読み難さと云ったら、今まで読んだ本の中でもかなり上位にランキングします。喩えて言うなら、学生時代に夏休み ...続きを読む

2012年3月13日 - 書評のコーナー その3

最近、書評ばっかりですいません。 「このミステリーがすごい 第1位」「2012本屋大賞ノミネート作品」ときたら読まないわけには行かないでしょう。 日本のアパート兼実験室、合衆国、そしてアフリカ。3つの地域で起こる事件が微妙な間合いでリンクしてゆく。600ページの厚みならではの展開です。 内容的には、冴えない大学院生が命の危険に曝されつつ半ば強制的に新薬の開発に狩り出され、一方アフ ...続きを読む

2012年2月27日 - 書評のコーナー その2

今回は、子供の学校の図書館から借りました。 若手消化器内科医とその友人達で繰り広げられる物語です。ここで、敢えて小説と書かなかったのは、本書の性格が小説というよりも非常に私小説に近しい文章だからです。内容的にはミステリー仕立てと云うわけでもなく、どんでん返しが待っているわけでもなく、文中で主人公が語るように「漱石の時代」の作品の読了感でした。大きな落ちがある訳でもなく、余韻棚引く感じです。 ...続きを読む

2012年1月12日 - 書評のコーナー

冬休みを利用して、一冊読んでみました。 江戸時代での暦の改変に奔走する青年の物語です。 最初の方は数式やら図形が出てくるので、数学アレルギーの人はつらいかもしれませんが、図形のくだりはすっ飛ばして読んでもなんら影響はありません。また、時代背景が江戸時代なのですが、歴史嫌いのひとでも読めます。チャンバラの格闘シーンもありません。 この作家さんは、自分の書いた作品を読み直して ...続きを読む